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デート代は彼氏の奢りが当たり前?男が理想とする彼女の奢られ行動

entabu-hukurou
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みなさん、こんにちは。ふくろうです。

早速ですが、デートの支払いは

彼氏の奢りが多いですか?

女性の中には

『彼の方が稼いでいるから、デート代は奢って欲しい。』

『私も、稼いでるから、奢られたくない。割り勘がいい。』

こう言った、様々な気持ちがあります。

でも、男ってデート代の支払いについて

本当はどう思っているでしょう?

おそらくですが

男の私からすると、本音はこれです。

『男として、奢りたい。ただ、奢ったら、ありがとうと言ってほしい。』

『たまには、軽いもの(カフェ代など)を出してくれないかな?』です。

この記事では

・デート代を全額払う彼氏

・デート代を多めに支払う彼氏

を持つ彼女さん達に向けて

デートで奢られた後にやってはいけない

行動などを含めて

話を進めていきたいと思います。

こんな方におすすめです。

・デート代ついて、今後どうしていけば、良いのか迷っている。

・奢ってくれるけど、これでいいの?

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デート代を奢るo r多めに払う彼氏の心理

まずは、男性の心理から

お伝えしていきたいと思います。

彼女を喜ばせたい

デートの時は自分の彼女を楽しませたい。

この思いから、お金を出してくれる彼氏もいます。

そのため、彼女の喜んだ姿が

彼の原動力となります。

また、彼女との日頃の会話で

最近は頑張っているなとか、大変な状況だと

知った時には特に彼女を労う意味で

いつもより高めの食事に

連れて行ってくれるでしょう。

デート代は男が払うものと思っている

デート代は女性に払わせるものではない。

元々、こういう考えを持つ人もいます。

この場合は、自分より年上の女性にも

お金を出させません。

女性にお金を払って貰うなんて、ありえない。

という感じなので、女性からしたら

男らしく感じますよね。

彼女にお金を要求するのが、恥ずかしい

彼女に『割り勘や少しお金を出してくれない?』

本心では、このように言いたい。

でも、彼女にお金を要求する

自分がケチみたいで、恥ずかしい。

こんな思いのまま、奢ります。

『全然、いいよ!お金は俺が出すよ!』

こう言いつつも、内心では

ちょっとでも、お金を出してくれると

嬉しいなーなんて思っています。

彼氏に奢って貰ったあとのNGワードと行動

感謝の言葉を言わない

彼氏が支払いを終わった後に

待っている言葉は

『ご馳走さま』

『ありがとう』

この、どちらかです。

これを聞くことができれば

男は支払った事にある程度は満足できます。

むしろ、支払った後に

彼女が先にスタスタと歩きだしたり

感謝の言葉もなく

『次はどこ行く?』と

聞いてしまうと

自分の彼女は奢られるのは当たり前に

感じているのでは?と男はガッカリします。

彼氏もお金は大切です。

頑張って稼いだお金を

彼女のために使っています。

なので、感謝の気持ちを忘れずにいてくれると

彼氏は気持ちよく

『次もご馳走したい』

『良い場所に連れて行ってあげたい』

となります。

反対に、『ご馳走さま』や『ありがとう』

を言って貰えないと

彼はデートそのものが嫌になります。

『ありがとう』の一言がないと

奢って当然と思っているように

見えてしまいます。

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『ここの店は、普通だった』

彼に食事をご馳走になった後

『普通だったなー。』

この一言はオススメできません。

お店を出た後に味や店内の雰囲気を

彼氏と話すのは良いと思います。

『お店の雰囲気が良かった』

『パスタが美味しかった』

このような感情を共有するなら

彼氏も、嫌な気持ちにはなりません。

でも、『あの店、普通だったね』

は避けた方が良いでしょう。

※『美味しくなかった』

この言葉は、絶対にダメですよ。

男性からすれば

奢ったのに彼女が喜んでくれないと

寂しくなります。

『普通だった』って言われると

『あなたのお店選びってセンスないね』

っていう風にも聞こえるよ。

彼氏と割り勘をしているなら

話は変わってきますが

彼氏に奢って貰った場合は

『普通だったと』感想を話すよりも

感謝を伝える方が大切だと私は思います。

もし、『どうしても口に合わず、残した』

こういう場合もあるでしょう。

そういう場合は

『ご馳走さま。ちょっと脂が多くて、最後辺りは食べきれなかった。』

『奢って貰ったのに、ごめんね。』

このように彼氏への感謝

      +

やんわりと自分の気持ちを伝える

この方が、単発で『普通だった』と言われるより

彼氏は『彼女の口に合わなかったかな?』

と気持ちを受け止めやすいです。

それに、ここまで丁寧に言って貰うと

彼氏は

『次回は脂が多い料理や店は避けよう』

となりやすいです。

彼氏がお金を払う時にスマホを触る

毎回、デート代を支払ってくれると

彼女側は財布を出す機会が減りやすいです。

なんたって、お会計時に彼女が財布を出しても

彼が『良いよ。俺が出すから。』

このやり取りがずっと続くと

彼女が財布を出す事も少なくなるのは

当然だと思います。

じゃあ、彼氏が会計をしている時は

スマホを触ろうとなるかもしれません。

でも、これは印象が良くないです。

特にお会計になると

レジから離れてスマホをいじっていると

彼氏が奢るのは当然

という風に見えてしまいます。

彼氏が払う時に、レジから極端に離れていたり

スマホをいじったりするのは

避けた方がいいでしょう。

お金を払う時って、彼女がどうしているのか

見てないようで、ちゃんと見ています。

そのため、彼氏が支払いが終わるまで

隣で立って待ってくれている方が

彼氏も嫌な気がしません。

理想の奢られ行動について

彼氏が奢ってくれた。

もしくは、多めに支払ってくれた

この場合は

『ご馳走様』『ありがとう』

このように、感謝を伝えましょう。

そして、たまに彼女が

彼氏に奢ってあげる事も大切です。

カフェ代など、ちょっとしたお金で良いです(1000円から3000円程度)。

彼氏と彼女の奢る割合(頻度)は

7(彼氏):3(彼女)くらいが良いでしょう。

もしくは8(彼):2(彼女)の割合。

『いつもご馳走になってるから、今回は私が払うね。』

こんな感じで、彼女がたまに奢ってくれると

ちゃんと彼氏の財布事情も気にかけてくれる良い彼女だ!

こうなりやすいです。

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まとめ

デート代を奢るo r多めに払う彼氏の心理

・彼女を喜ばせたい

・デート代は男が払うものと思っている

・彼女にお金を要求するのが、恥ずかしい

彼氏に奢って貰ったあとのNGワードと行動

・感謝の言葉を言わない

・『ここの店は、普通だった』

・彼氏がお金を払う時にスマホを触る

理想の奢られ行動について

・『ご馳走様』『ありがとう』を伝える

・たまには彼女からも奢ってあげる

どんな男性でも、奢った後に感謝されるのは

嬉しいです。

感謝+彼女もたまに奢ってみる

これが、男性にとって、安心にもなります。

彼女に奢ってばかりだと

彼氏の財布事情が苦しくなるんです。

男は、みっともなくて

彼女には言えないですけどね笑

ただ、『彼女にお金は出させたくない』

という彼氏であれば

彼女から無理に奢ることはやめましょう。

その変わりに

感謝+彼氏が好きな手料理を作ってあげるなど

お金とは、別の方法でお返しをしてみるのも

良いと思います。

デート代は、お金の話になるので

カップルで話し合いにくいです。

そのため、お互いが配慮し合えると良いですね。

最後まで、読んで下さり

ありがとうございました。

この記事が、お役に立てれば幸いです。

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